ウォームハーツコーヒークラブの特長3

あなたが飲むコーヒーで
恵まれない子どもたちに給食を

売り上げがアフリカの給食支援、そして子供達の未来に繋がります!

マラウイの子どもたち

コーヒーがアフリカの子どもたちの給食に

一般的なコーヒードネーションなど、価格の一部が外部団体の活動に寄付されるコーヒーを、目にしたことがある方もいるかもしれません。

ウォームハーツコーヒークラブは、アフリカ産のコーヒー豆をお申込みいただくと、その金額を自団体のパートナーで実際にマラウイで給食を出しているスタッフに送られ、アフリカの未来、さらには世界のみらいのために直接使われます。

世界最貧国のひとつマラウイでの給食は1食およそ15円。あなたが1,000円のコーヒー豆を申し込むと、1,000円が給食支援活動に寄付され、65人の子どもたちが今日も給食を食べることができます。

マラウイコーヒーと給食を食べるマラウイの子どもたち

なぜコーヒーを給食支援に使えるの?

それは給食支援活動に賛同した複数の企業がウォームハーツコーヒークラブを支援しているからです。

コーヒー豆の仕入れを支援企業であるアタカ通商様が実施し、それを未来のコーヒー産業への投資、学校給食へと繋がるチャリティコーヒーとして、Warm Heart Coffee Clubがブランディングした結果、現地の子供達に給食に変わっていきます。この活動を焙煎代金を特別価格で提供して下さっているライブコーヒー株式会社様や、助成金を必要に応じて提供しているMobell Communications Limitedが支えています。

 

給食支援である理由

貧しい国では子どもの人口が多くなる傾向があります。子どもは労働力という考えや、平均寿命の短さなどによるものです。

マラウイでは人口の約半分が14歳未満の子どもたちです。1994年にやっと小学校が無償化され、入学する子どもは増えましたが、その半数近くが初等教育を終えることなく中退しています。

給食は貧しい子どもたちが学校に通う理由になります。空腹を満たすことはもちろん、教育を受け未来を切り開くきっかけになるのです。

マラウイの学校給食

SDGs達成に貢献できる

ウォームハーツコーヒークラブのコーヒーを選ぶことで、以下のSDGsの目標に貢献できます。

SDGs

また、ウォームハーツコーヒークラブのコーヒーは、SDGsや社会問題を学ぶ探究学習の題材として、全国の中学校・高校で活用されています。

生徒の皆さんがコーヒーに関する社会課題やアフリカの貧困問題などを自主的に学び、プレゼンテーションやコーヒーの販売を通して社会問題を解決する活動に実際に参加しました。

各学校での活動の実例はこちらのページをご覧ください。

また、企業様のCSR活動の一環として、SDGs達成に貢献できるウォームハーツコーヒークラブのギフトをご利用いただいております。

企業様のCSR活動の実例はこちらのページをご覧ください。

寄付の使い道が明確

ウォームハーツコーヒークラブはお申込みの100%を、マラウイで給食支援活動を行う「せいぼプロジェクト」に寄付しています。せいぼプロジェクトでは現在、マラウイの幼稚園と小学校に通う1万5000人の子どもたちへ継続的に給食を提供しています。

マラウイ現地での活動や寄付の使い道をもっと詳しく知りたい方は、せいぼじゃぱんのウェブサイトをご覧ください。

毎日飲むコーヒーで、生産地の子どもたちを助けてみませんか?

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