ウォームハーツコーヒークラブでは、コーヒー豆に新たな種類を導入し、
皆さんに楽しんで頂ければと思っています。
今月からお送りするコーヒーは、ウシンギニ農園で生産されたもので、
今までのミスク農園と同じように、北部のタンザニアに近い場所で生産され、
マラウイ湖を一望できる高地の自然豊かな場所で生産されています。
ウシンギニのコーヒーは、現地の雇用創出、農業教育といった
社会貢献の意味も多く備えています。
生産過程も印象的で、ゲイシャ種とニカ種の二つが中心となった豆を、
収穫後14日~21日程度じっくり乾燥させ、出荷されます。
豊かな自然と現地の社会貢献につながるおいしいコーヒーです。
味はミスクよりも少しまろやかで、
苦みと酸味が強すぎず、ちょうどよい頃合いになっています。